次週の主日礼拝

2023年06月11日(日)午前10:30~11:40
聖霊降臨節第3主日礼拝
子どもの日(花の日)礼拝
説教「80歳からの使命」石井和典牧師
新約聖書ルカによる福音書1章35~37節 使徒言行録7章17~36節

≪聖書研究祈祷会≫
6月7日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:創世記6章1~10節
祈祷題:「子どもの日(花の日)礼拝を覚えて」
早天礼拝:(火)~(土)午前6:00

<礼拝前の黙想のために>
聖書は永遠の世界とつながることができる書物です。パウロは自分に与えられた新しい命は永遠の昔からすでに定められていたものであると言います。
それは、永遠の命の希望に基づくもので、偽ることのない神は、永遠の昔にこの命を約束してくださいました。(テトスへの手紙1:2)
視点が気の遠くなるほどに大きく遠大なものになる。これが全能の父なる神の交わりに入れられたものが考え始めることです。視野が大きくなるのです。
非常にミクロな小さな一人の人の心の内というものに集中できるようにもなりますが、同時に、大きな神の心を見ながらその小さなものを見つめることができるようになります。
物事を高いところから俯瞰する鷹の目を得ますが、同時に、顕微鏡のような小さなものに集中する虫の目を持つ。
ものが多角的によく見えるようになって、無知の暗さから逃れることができるようになります。(石井和典)