次週の主日礼拝

2023年06月18日(日)午前10:30~11:40
聖霊降臨節第4主日礼拝
説教 「神は語り続けられる」石井和典牧師
旧約聖書詩編119編102~104節
新約聖書使徒言行録7章37~53節

≪聖書研究祈祷会≫
6月14日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:創世記6章11~22節
祈祷題:「石川地区の教会を覚えて」

 

<礼拝前の黙想のために>
花の日に子どもたちがお花をプレゼントするという習慣。素晴らしいものです。牧師に白銀・馬場両幼稚園ともお花をご準備くださるので、この時には花を受け取る喜びを味わうことができます。お花をもらうという機会というのはそれほど多くはないと思いますが、これは絶対にすべての人が得るべき時であると思います。
お花をいただいて頬が「ぽっ」と赤らみながら、ふと我に帰って思い起こすのです。
「天の父なる神は、今日も昨日も生まれたときから、いやこれから先もずっと、私にプレゼントを下さり続けるお方だ」と。信仰の前提として、もはや自明のこととして、「受けて受けて受け続けてきたから」今生きているのだということはわかっています。しかし、あえて、お花をもらったりするとそこで頬が赤らむような喜びを思いおこすのです。「本当にいままで喜んできただろうか」と。今改めて主からいただいたものを思い起こし、心を熱くし前に進みたいと思います。 (石井和典)