子どもの日(花の日)礼拝
2022年06月12日(日)午前10:30～11:30
聖霊降臨節第2主日礼拝
説教「信じる力」石井和典牧師
旧約聖書：詩編68編33～36節
新約聖書：マタイによる福音書21章23～32節
≪聖書研究祈祷会≫
6月8日(水) 午前10:30～11:30 午後7:00～8:00
祈祷題:「子どもの日(花の日)礼拝のために」
聖書:申命記21章1～14節
＜礼拝前の黙想のために＞
ペンテコステ（聖霊降臨日）には炎が与えられます。心の内側に炎がある状態です。聖霊の炎、愛の炎です。力が与えられるということです。
なぜ力で満たされるのでしょうか。それは自分がいかに神様に大事にされているのかを深く味わうからです。「私のことを神はお忘れではなかったのだ」と確信する出来事が与えられるのです。
御言葉（聖書）に触れ続けていますと、「神様がこちらを向いてくださっている」「私に語りかけてくださっている」「私に必要な言葉をくださった」ということを日々経験していきます。
しかも、自分から意識的に毎日と考え聖書日課を読むようになったり、早天礼拝に出席するようになったり、白銀教会のHPに掲載されている動画などを見たり、とにかくどんな方法であったとしても、御言葉から離れない生活をはじめると「主がともにおられる」と確信する頻度が驚くほど増えていくことになります。すると、いつでもどこでも確かに主がともにおられることを味わえるようになります。（石井和典）
