次週の主日礼拝



2024年5月12日(日)午前10:30~11:40
説教「死ぬことも覚悟できる」石井和典牧師
旧約聖書民数記14章5~10節
新約聖書使徒言行録21章1~14節


≪聖書研究祈祷会≫
5月8日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:創世記27章15~29節
祈祷題:「春の特別礼拝のために」


<礼拝前の黙想のために>
主イエスを信じると、「主イエスの御名を行使する権限が自動で備わる」という、驚くべき教えが聖書の教えです。以前の私は100%主イエスが祈りを聞いていてくださるとは信じ切れていませんでした。ほとんど祈っていませんでした。
自分の中に実感がなかったので仕方がなかったと思います。祈りは非常に儀式的なもので、神が聞いているか聞いていないかわからないので、お題目のように「唱えればなんとかなるんじゃないか」というようなオプション(人生の付属物)のようなものでしかありませんでした。
しかし、本当に私の一挙手一投足に神が注目してくださっているのだということが腑に落ち信じはじめた時から祈りへの真剣さが増していきました。
真剣に祈ると、祈るほどに、自分が変えられることを経験しています。それまでは、社会や誰かを変えれば何かが良くなると思っていましたが。自分から力が溢れ、私が命の泉となるのだという視野が開かれています。       (石井和典)