次週の主日礼拝

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2022年03月06日(日)午前10:30~11:30
受難節第1主日礼拝
説教「主の栄光を見ることができる」石井和典牧師
旧約聖書申命記85章15~20節
新約聖書:マタイによる福音書17章1~13節

≪聖書研究祈祷会≫
3月2日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:申命記14章22-29節
祈祷題:「受難節の歩みを覚えて」

早天礼拝:(火、水、木、金、土)午前6:00

礼拝前の黙想のために
 「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。」そして、イエスは彼らを後に残して立ち去られた。(マタイによる福音書16:4)

大変な時代がやってきています。コロナ禍のみならず、24日にはロシア、ウクライナにおいて銃器をもった争いの狼煙があげられてしまいました。この戦禍が最小限に食い止められることを祈ります。何がいつ起こるのか。今も昔もこれからも、全く予測ができないのだと思わされます。しかし、起こってから見てみれば、歴史的な流れの中でのパワーバランスの崩れというものも見えてきます。
いつの時代であろうが、私達に問われているのは、神の御前における「私の態度」です。神に立ち返るためのしるしは十分に示されています。それはイエス・キリスト
ご自身です。この御方のもとに帰るのか否か。それだけが求められ続けていることです。(石井和典)