2021年12月12日(日)午前10:30～11:30
降誕節第3主日礼拝
説教「悟る人」石井和典牧師
旧約聖書：申命記6章1～5節
新約聖書：マタイによる福音書13章18～30節
≪聖書研究祈祷会≫
12月8日(水)午前10:30～11:30
午後7:00～8:00
聖書：ルカによる福音書1章26～38節
祈祷題：｢アドヴェントの歩みを覚えて」
＜礼拝前の黙想のために＞
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は「神は我々と共におられる」という意味である。(マタイによる福音書1：23）
ガチガチに固まっている心をどうか「インマヌエル」という一言だけを覚えることによって解きほぐしていってください。
「神はご一緒におられます！」特にこの文章を読んでくださっている方々には、確実に主の御手が、導きが与えられていることを思います。導きなど感じられないとおっしゃるのならば、それはご自分で意識ができていないだけだと思います。
多くの重要なことを見過ごして意識できていなかった。それが偽らざる私の信仰生活です。しかし、意識が「主の導き」に一度向けられると、恐ろしいほど沢山の「神が共におられる」事実を発見なさることと思います。 (石井和典)
