次週の主日礼拝

秋の特別礼拝
2022年09月25日(日)午前10:30~11:30
聖霊降臨節第17主日礼拝
説教「平和は主の一声から」石井和典牧師
聖書 詩編23編6節
創世記1章31節

≪聖書研究祈祷会≫
9月21日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:申命記27章11~26節
祈祷:「秋の特別礼拝のために」

<礼拝前の黙想のために>
私を父の家、生まれ故郷から連れ出し、『あなたの子孫にこの地を与える』と誓われた天の神である主は、あなたの前に御使いを遣わされる。それであなたはその地から息子に妻を迎えることができる。(創世記24:7)
神の言葉、その約束、ご計画を信じるから、主ご自身が動いてくださるという確信をアブラハムは持っています。
「主が動いてくださる」とはなんと他力本願で無責任なあり方なのだと思うお方も多いかもしれません。しかし、全能の主なる神を信じるということは、まことに私たちの思いや計画を超えて、主がお働きくださるという確信を持つということでもあります。
み使いが先回りしてことをなしてくれるはずである。そこまで思えるほどに、祈りゆだね、自分の思いを乗り越えていくというプロセスが必要なのです。だから、イスラエルの民は荒れ野で40年もの間さまよわなければいけなくなったわけです。        
み使いが先回りして待っていてくれる。そこまで思えるまで祈りを重ねたいと思います。