次週の主日礼拝

2023年01月29日(日)午前10:30~11:40
降誕節第6主日礼拝
説教「キリストは見捨てられたのか」石井和典牧師
旧約聖書:列王記下2章11~12節
新約聖書:マタイによる福音書27章45~56節

≪聖書研究祈祷会≫
1月25日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:申命記31章30節~32章14節
祈祷題:「高齢者の健康のために」

早天礼拝:(火)~(土)午前6:00

<礼拝前の黙想のために>
 信仰に生きる民は「光の民」です。内側にキリストを知る知識の光があります。その光によって一致が与えられます。ほかのことによるのではありません。キリストを前にすると、それだけで主に従うという生が形作られていきます。
だから、「キリストを前にするか否か」です。その立ち返りのポイントというのは、聖書に度々帰って来ないとよくわからなくなります。自分が主の道から外れていることさえにも気づきません。
外れていることに気づくには内側に力があるかどうか。主から与えられた使命に向かって進みだす推進力があるかどうかを見るとわかります。
その推進力は世界中の主の僕たちとの一致感をもって共有されるものですから、主イエスが発せられた「大宣教命令(マタイ28:18-20)」との一致感でもあります。二千年前の使徒たちとの歩みにもつながりますし、代々の教会の歩みともつながります。
聖書の民の信仰の力が我がうちで躍動しつつ脈打っているか確認してみてください。祈ってください。  (石井和典)