子どもと共に守る礼拝
2023年10月15日(日)午前10:30～11:30
説教「あなたは宝を持っています」石井和典牧師
聖書 コリントの信徒への手紙二4章7～15節
≪聖書研究祈祷会≫
10月11日(水)午前10:30～11:30 午後7:00～8:00
聖書：創世記15章12～21節
祈祷題：「子どもたちのために」
＜教会修養会のための黙想＞
主とは誰なのかを語る言語。
先日水曜日の祈祷会で、牧師のお話の後、感想をのべる場面で、皆様の証が沢山出ました。
その時に私の心の中にあった言葉は「主が確かにあなたの信仰に報いてくださったんですね」でした。それはその日の聖書の命題そのものという感じでした。主は信仰に応えてくださり、信仰に報いてくださるお方です。信頼すれば信頼するほどに、さらに信頼できる報いが与えられて信頼が倍加していくようにしてくださいます。
教会の将来やビジョンを語るときに、基本的になければならないのが、「主が何をなさるのか」です。つまり、主体が主であるというところからスタートすることです。そうではなくなってしまって、主を見失ってしまった姿が、聖書の中に記される罪を犯すイスラエルの姿です。
こんな基本の基本、教会が忘れるはずないのですが、基本の基本をこそ忘れるのが我々です。。。主はどのようなお方なのか？いつもこれです。このことだけ語ればいいのです。 (石井和典)
