次週の主日礼拝

 

2023年03月05日(日)午前10:30~11:40
受難節第2主日礼拝
旧約聖書:ヨエル書3章5節
新約聖書使徒言行録2章14~21節
説教「終わりの日の預言」石井和典牧師

≪聖書研究祈祷会≫
3月1日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00

聖書:申命記33章18~29節
祈祷題:「新年度の準備のために」

○早天礼拝:(火)(水)(木)(金)(土)午前6:00

<礼拝前の黙想のために>
すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、女たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。(マタイによる福音書28:9)
エス様は見ようとすれば、そこにおられます。「おはよう」とあたりまえのようにそこにおられます。それを見ていなかったのは私たちの方です。私の人生の道のりもふりかえってみれば、主からのメッセージにあふれています。
主イエスを信じて受け入れたその時から、私の命がはじまったその一日目から主イエスがご一緒におられたことを見出すあゆみとさせていただけたのです。だから、人生の意味が本当に全く変化してしまうというのが、信仰が与えられるということです。主イエスがおられるという足跡をなんとか見出すあゆみへと変えられてしまいました。
そのポイントに目を向けることを覚えると、人生が本当に楽になります。イエス様がおっしゃられた通りです。
私の軛は負いやすく、私の荷は軽いからである。(マタイによる福音書11:30)      (石井和典)