次週の主日礼拝

2023年08月13日(日)午前10:30~11:40

説教「信託された者の生き方」堀岡満喜子先生

新約聖書:マタイによる福音書25章14~30節

 

≪聖書研究祈祷会≫

8月9日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00

聖書:創世記11章1~9節

祈祷題:「中高生のために」

<礼拝前の黙想のために>

私たちは神の中に生き、動き、存在しているからです。皆さんのうちのある詩人たちも、『我らもその子孫である』と言っているとおりです。(使徒言行録17:28)

神と関係がない人なんて一人もいません。なぜなら、神が生みの親だからです。親がいるので私たちがいる。ということは、人類は誰一人神と関係のない人はいないし。実は神様のご愛は見出そうとすれば、いつでもどこにでもある。そもそも「神の中に我々は生かされている」ということに気づくわけです。

完全に人生観が変わります。

今まで全然神様との関係の中で物事を考えてこなかったのに、実はすべてが神との関係の中にあると気づいてしまうのですから。

目からうろことはこのことです。パウロさんの言葉を聞いていると、目からうろこ体験に満ちていきます。というのも、パウロさん自身がその体験をしているので、彼の言葉から容易にインスパイアされて、目が開かれる人が起こって行くのです。

(石井和典)