次週の主日礼拝

世界宣教日
2023年10月01日(日)午前10:30~11:45

聖霊降臨節第18主日礼拝
説教 「人を支え、慰める者」石井和典牧師
旧約聖書詩編71編16~21節
新約聖書使徒言行録11章19~30節


≪聖書研究祈祷会≫
9月27日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:創世記14章17~24節
祈祷題:「伝道委員のために」

<教会修養会のための黙想>
御言葉と黙想の中に入って、私たちが目にする次元を超えていくことが起こらないと、主が与えたもうた「ビジョン(視野)」と「ミッション(使命)」に至ることはできません。
聖書全般のテーマとして見えてくるのが、「肉の視野」によって決断してしまって、大変な主への裏切りをしてしまうということが起こるのが神の民です。
失敗に失敗を繰り返します。神が約束してくださるものは、「目に見えないもの」「はるか遠くに仰ぎ見るもの」である場合がほとんどです(ヘブライ人への手紙11章を読んでみてください)。だから、民は目に見えるものに翻弄されて神の約束を忘れてしまうのです。出エジプトの時、男のみで70万。全体をあわせるとその三倍ぐらいはいたのではないか。そのイスラエルの民の内、第一世代で約束の地に入って行ったのは主の約束を信じたヨシュアとカレブのみです。
主の約束を信じるということが具体的にどんな内容をさすのか、それはヘブライ人への手紙11章を読めばわかります。ぜひお読みください。    (石井和典)