次週の主日礼拝

2023年12月03日(日)午前10:30~11:45
待降節第1主日礼拝
説教「異邦人の光としての使命」石井和典牧師
旧約聖書:イザヤ49章6~7節
新約聖書使徒言行録13章42~52節

≪聖書研究祈祷会≫
11月29日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:創世記19章12~22節
祈祷題:「求道者のために」


<礼拝前の黙想のために>
 聖書+祈る=神の武具を身に着ける
 エフェソ書6章10~20節においてパウロが教えてくれている最強の武器です。我々の武器はこれだけです。これだけで得るべきもののすべてを得ていると言ってもいいでしょう。最高の財産とも言えます。もう他に何もいりません。
これによって、悟りを得ることができるからです。悟りというのは「気づき」「分別」です。主がどう私たちとご一緒してくださり、何が主に喜ばれ、何を主がお嫌いになられるのかを悟ることができ、御心に自分をあわせていくことができるので、神が徹底的にお支え下さるということ。
だから、祈ったことはなんでも聞かれたと思える世界、それを得ることができるということです。
だから、言っておく。祈り求めるものはすべて、すでに得られたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。(マルコによる福音書11:24)
御心を知り、御心を祈ることができれば、なんでもかなえられます。そのためには聖書+祈りです。  (石井和典)