次週の主日礼拝

2024年02月25日(日)午前10:30~11:40
受難節第2主日礼拝
旧約聖書:創世記1章1~5節
新約聖書使徒言行録17章16~34節
説教「神の中で生きている」石井和典牧師
≪聖書研究祈祷会≫

2月21日(水)午前10:30~11:30 午後7:00~8:00
聖書:創世記24章10~27節
祈祷題:「求道者のために」

<礼拝前の黙想のために>
エス様との出会いは常に光で照らされます。新しいものの見方ができるようになります。私がはじめて伝道師の試験を受けるときに菅原力先生が教師検定の委員長として、私をテストしてくださったことを思い出します。あの時から、私にとって日本基督教団と菅原力先生とは切っても切れない関係というか、私の中では教団といえば菅原先生という感じです。不思議なイメージの仕方ですが。
そして、つい先日の中部教区の教師研修会においても、菅原先生から「日本基督教団の教会で教師として生きること、また教会生活をしていくことの喜び」を聞き取ることが許されました。
こういう感じで、神様の御業、神様からのメッセージというのは、不思議なくらいつながりがあり、また私の中でラインというか、筋というかつながっていくものです。
信仰が与えられなければ見えてこないものです。信じれば見えてきます。神様がおられるからです。導きはずっとかわらずあり続けるのです。発見するかしないかです。(石井和典)