次週の主日礼拝

2022年08月14日(日)午前10:30~11:30
説教「待つということ」北陸学院学長 楠本史郎先生
旧約聖書イザヤ書6章8~10節
新約聖書:マタイによる福音13章24~30節

 

≪聖書研究祈祷会≫
8月10日(水) 休 会

早天礼拝 今週は休会

<礼拝前の黙想のために>
この20年、聖書に触れるということ以上に価値のあることは見出していません。聖書に触れれば触れるほどに、心に平安が訪れ、触れれば触れるほどに不思議な喜びが満ち、主のご計画への確信や、神がご支配くださり、私を通して主が働いてくださるのだという思いが強くなります。
毎日第一に、最優先に、毎朝聖書に触れるという生活をはじめてからこの喜びが加速度を増したという実感があります。それまでは、気まぐれに好きな時にだけという感じでしたから、1週間に一度礼拝の時にだけ聖書に触れるという感じでありました。
そんなあり方というのは神の言葉を最優先にしている生活ではありませんから、信仰が力を発揮していませんでした。
人間って不思議です。本当に大切なことは特に徹底的に意識して、自分の心を総動員して取り組まなければなりません。重要なことをこそ簡単に通り過ぎてしまっている場合が多いのです。
心をとりもどして、我にかえって何が一番大切なのか黙想してみてください。(石井和典)